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7wonders

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7wonders

どんなゲームか

プレイヤー数3~5人
配られた手札から1枚選ぶ→そのカードを使う→残りを隣のプレイヤーに渡す を繰り返しながら、
資源を集めたり、隣のプレイヤーと戦争をしたりしながら勝利点を稼ぐゲーム。

ゲームオプション

  • side…ボードの面の選ばれ方を決定できます。A面のみ/B面のみ/A+B面からランダム

ゲーム画面

 
①今が時代いくつなのかを表しています。
②プレイヤーの状態を表示してます。
  カード…まだ使うカードを選んでいません。
  丸…カードは選択していますが、建築や売却等を選んでいるところです。
  砂時計…すでにカードを選択し、建築や売却等の選択も終わっています

  右上の●を押すと、そのプレイヤーのボードが手前に来ます。
  その状態でもう一度押すと、そのプレイヤーの建設したカードを見る事ができます。
③捨札の枚数
④各プレイヤーの驚異ボード
  ドラッグで各ボードの位置を回転させることができます。
⑤自分の手札
⑥今の時代で手札を渡す方向

ボードの見方


各所にある■は自分が建設したカード/カード数を表しています。

①所持コイン数
②自分が生産できる資源
③所持科学マーク・民生による勝利点の合計・自分の軍事力
 ※見た目上自分の軍事力にロードスの驚異建設効果による軍事力の+は反映されません。
  画像の場合の軍事力は6になります。
④所持している勝利/敗北トークン
 両隣のプレイヤーとの軍事紛争の結果なので両脇にあります。
⑤自分のボードの驚異の建設効果
 マークが付いているものは既に建設済みです。


カードの見方


①カードの建設に必要な資源
②カードを建設して得られる効果
③このカードから連鎖しているカード名

初期条件

ランダムに驚異ボードが配られ、3コイン持った状態でゲームが始まります。
最初からボードごとに決まった1資源が生産できるようになっています。

●A面/B面
各驚異ボードにはA面とB面があり、面によって驚異建設時の効果が変わっています。
A面・・・全ボード1/3段階目が3点/7点で共通、2段階目のみが各ボード違った効果になっています
B面・・・各ボード全段階がそれぞれ違った効果になっていて、2段階しかないボードや4段階あるボードもあります。

各ボードの詳細な効果は↓のPDFを参照


ゲームの流れ

(カードと使用方法を選ぶ)
使用するカードと、そのカードを以下の3択からどう使うか選択します。

 1、カードを建設する
 資源を用意して、そのカードを建設します。

 2、驚異を建築する
 資源を用意して、自分のボードの驚異を1段階建設します。
 ※選択したカードは建設されず、ボードの下に埋められます。(捨て札にもならない)
 ※脅威は左から順番にしか建築できません。
   最終段階まで建築している場合、それ以上脅威は建築できません。

 3、カードを売却する
 カードを捨札にすることで、3コイン獲得します。

全員の選択が済んだら、同時に選んだ行動を行います。
     ↓
(手札を渡す)
残った手札を隣のプレイヤーに渡します。
渡す方向はラウンド(時代)によって変わります。
手札を受け取ったら、↑に戻り、またカードを選択します。

手札が2枚の状態でカードを使用したら、その時代を終了し、次の時代へ移行します。
最後の1枚は使用しません。
     ↓
(ラウンド(時代)の終了)
軍事紛争の処理を行い、次の時代へ移行します。
時代の開始時に、各プレイヤーには新しい手札が配られます。

ゲームの終了

3ラウンド(時代)が終わるとゲーム終了になります。
各プレイヤーの総勝利点を計算し、一番点数の高いプレイヤーの勝ちです。
同点だった場合、持ちコインが多いプレイヤーの勝ちになります。


建設

カード/驚異の建設には書いてある資源が必要になります。
資源は自分の手持ちの資源を使うか、両隣のプレイヤーの資源を購入するかで揃える必要があります。
どうやっても資源が揃わない場合、そのカード/脅威は建設できません。

 ・自分の資源を使う
 自分の手持ちの資源を使用します。
 資源は使用しても無くなりません。

 ・両隣のプレイヤーから資源を購入する
 両隣のプレイヤーから資源を2コインで購入できます。使ったコインはそのプレイヤーが獲得します。
 ※購入できるのは対象プレイヤーの持っている資源のみ、個数は持っている資源の個数まで
 ※そのプレイヤーがこのターンにその資源を使うかどうかに関係なく、資源を購入できます。


コストの部分に数字が付いているのは、資源のやりとりを含めて建設にかかるコイン数です。
×マークのカードは資源が用意できないので建設できません。

 ☆連鎖
 建築したいカードに連鎖しているカードを既に建築している場合、そのカードを無料(資源を揃えなくても)で建設する事ができます。
 コストの部分に☆マークが付きます。

※同名のカードをすでに建築している場合、そのカードは建築できません。

軍事紛争

各時代の終了時に、両隣のプレイヤーと軍事力を比べます。

軍事力の高かった方のプレイヤー・・・時代に応じた勝利トークンを獲得します。
                         時代1:1点 時代2:3点 時代3:5点

軍事力の低かった方のプレイヤー・・・敗北トークンを獲得します。
                         敗北トークンはどの時代でも-1点です。

軍事力が同点の場合、双方のプレイヤーは何も獲得しません。

例:時代2終了時、左プレイヤーが軍事力0、自分が軍事力2、右プレイヤーが軍事力4
→3点の勝利トークンと敗北トークン1個を獲得する。


各色カードの効果


資源(茶/灰)

カードに描かれている資源を生産します。

商業(黄)

資源を安く購入できるようになる/コインが貰える/資源を生産する/勝利点が貰える 等、カードごとに色々な効果があります。

民生(青)

カードに描かれている分の勝利点を獲得します。

科学(緑)

カードに描かれている科学マークを獲得できます。

軍事(赤)

カードに描かれている分の軍事力を得る事が出来ます。

ギルド(紫)

ゲーム終了時に、カードに描かれている条件に基づいて勝利点を獲得します。
3ラウンド目にのみ配られます。

各カードの詳細な効果は↓のPDFを参照


勝利点の計算

以下の各要素で勝利点を加算し、その合計が最終的な点数になります。
[驚異]
建設した脅威に勝利点があった場合、勝利点に加算します。

[コイン]
手持ちのコインの総額/3(切り捨て)が勝利点に加算されます。

[商業]
商業カードで得た勝利点を加算します。

[民生]
民生カードで得た勝利点を加算します。

[科学]
集めた科学マークに応じて勝利点を加算します。
同種マーク点+3種セット点=総科学点になります。
 ・同種マーク点=各マークを集めた数の2乗の合計
 ・3種セット点=歯車・石版・コンパスの3点セット1つにつき7点

例:歯車4、石版2、コンパス1の場合の科学点
→同種マーク点:4*4+2*2+1*1=21点
→3種セット点:7点
→合計:28点

[軍事]
軍事紛争で得た勝利/敗北トークンの分の勝利点を加算します。

[ギルド]
ギルドカードで得た勝利点を加算します。


ルール詳細PDF

詳細なルールは↓参照推奨
 ここから

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