ボードゲーム「ルーム25」の原作映画「CUBE」が菅田将暉主演で蘇る!

ボードゲーム「ルーム25」の原作としても知られるSFホラー映画「CUBE」(キューブ)が、2021年秋、菅田将暉主演の日本作品として蘇ります。

今回はそれを記念し、「ルーム25」「CUBE」それぞれの作品について紹介します。

SFホラー映画「CUBE」について

ヴィンチェンゾ・ナタリ監督作品の「CUBE」は、1997年に公開されたSFホラー映画。

謎の立方体からの脱出をテーマにした本作品は、商業的な成功を収め、その後「CUBE2」「CUBEゼロ」等の続編が公開されています。

日本版「CUBE」について

今回、日本でリメイクされるのは一作目の「CUBE」が原作です。

清水康彦監督、菅田将暉主演で2021年10月22日に全国ロードショーの予定。

すでに公式サイト等も公開されており、予告映像やイントロダクション等を楽しむことができます。

日本版・映画「CUBE」の公式サイトはこちら

原作版「CUBE」はプライムビデオ公開中

原作版の映画「CUBE」(キューブ)は、アマゾンプライムビデオで現在無料公開中です。

プライム会員の方は、この機会を逃さず楽しみましょう。

ボードゲーム「ルーム25」について

「ルーム25」は、映画「CUBE」の世界観を採り入れたフランソワ・ルーズ作の正体隠匿・協力型脱出系のボードゲーム。日本語版はホビージャパンから発売されています。

シンプルなルールながら、「時間制限」と「裏切り者」がいるせいで、緊張感のあるゲーム展開が楽しめる作品です。

「ルーム25」プロローグ…

25部屋に、6人の囚人、ガード2人、出口は1つ、

残り時間はわずか……

今からほんの少しだけ未来。

とある国のTV番組、「Room 25(ルーム25)」はやらせなしの内容で他局の番組を圧倒し、歴代最高視聴率を叩き出していた。

その内容とは、5部屋×5部屋で構成された迷路の中から、唯一脱出できる部屋である「ルーム25」を囚人たちが協力して時間制限までに探し出すというもの。

部屋にはそれぞれ恐ろしい危険が待ち構えており、協力してその危険を乗り越えていかなければ、刑が執行され命を落とすこととなる。

しかも、収録週によっては、囚人に紛れてTV局側が用意した「ガード」が成功を邪魔する場合もあるのだ……。

【ホビージャパン・ルーム25(日本語版)サイトより引用】

BGAでも楽しめる「ルーム25」

ルーム25は、ボードゲームアリーナでも遊ぶことができます。

製品版をお持ちでない方も、オンラインで是非プレイしてみて下さい。

「ルーム25」のBGAサイトはこちらから

まとめと感想

映画「CUBE」も、ボードゲーム「ルーム25」も、私は両方大好きです。

そんな中、日本映画として「CUBE」がリメイクされると知り、記事にしました。

「CUBE」ファンの方は、「ルーム25」を是非プレイしてみて下さい。

「ルーム25」ファンの方は、「CUBE」を是非、御覧ください。

楽しめること間違いなしです!

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