【BGA】 ピルガ(Pyrga)のルール説明

ボードゲーム

こんにちは、ツナです。

本日紹介するボードゲームは【ピルガ(Pyrga)】です。

ツナ
ツナ

2022年1月時点ではベータ版となりますが、

簡単で気軽に遊べるゲームとなりますので紹介します。

基本情報

  • プレイヤーの数 :2名
  • ゲームの長さ  :6m
  • 難易度     :★☆☆
  • 戦略      :★★★
  • 運       :☆☆
  • やり取り    :☆☆☆☆
  • 実装日     :2021年 12月15日
ツナ
ツナ

2人専用のゲームとなります。

ボードとコマを使用するので、クアルトと似ているところあります。

クアルト同様、運要素が少ないので戦略好きにはおススメのゲームとなります。

ゲームの目的・概要

ツナ
ツナ

プレイヤーはタワーを建てる建築家です。
場に出される各駒は、対戦相手が次の駒を置くことができる場所を示します。
最初に3つの塔を支配したプレイヤーがゲームに勝ちます。

盤面の説明

ツナ
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コマを置く、4×4のマスボードと

15個のコマ(四角、三角、丸それぞれ5個)となります。

ツナ
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コマを使って、塔(四角・三角・丸)を建築するゲームとなります。

塔の完成画像
ツナ
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配置の仕方については次の「遊び方」で説明します。

遊び方

  1. (先手)好きなコマを好きな位置に配置します。
  2. (後手)直前のターンで相手が置いた駒の種類によって、コマを配置できる位置がきまります。
  3. (先手)2で置かれた駒の種類で、自分の駒を配置します。
  4. 2・3をゲーム終了まで繰り返します。

① (先手)好きなコマを好きな位置に配置します。

ツナ
ツナ

15個まのうち好きなコマをマスボードに配置します。

② (後手)直前のターンで相手が置いた駒の種類によって、コマを配置できる位置がきまります。

(先手)2で置かれた駒の種類で、自分の駒を配置します。

ツナ
ツナ

一番、楽しめるポイントになります。

※BGAだと置ける場所の色が変わるので、参考にしてください。

■四角・・・縦か横に隣接するマス

▲三角・・・1つの頂点が向けられた方向にある、同じ列のマス

●丸・・・同じマス

ツナ
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上記ルールを元に塔を作成しますが、

以下点について補足します。

  • マスボードに配置できるコマは四角・三角・丸のコマ各1つとなります。(置く順番は不問)
  • 塔の支配について

A.マスボードには 四角・三角・丸のコマ各1つとなります。

ツナ
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四角を3つ配置はできないということになります。

B. 塔の支配について

ツナ
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1マスには3駒を配置できますが、半数以上(2もしくは3つ)所有しているプレイヤーが

支配していることになります。

(相手の塔を建築してしまうこともあります)

2・3をゲーム終了まで繰り返します。

ツナ
ツナ

自分の塔を最初に3つ建築したプレイヤーが勝利となります。

ツナ
ツナ

ゲーム終了時に誰も3つの塔を支配していない場合は以下の順番で処理します。
①勝者は最も多くの完成した塔を支配しているプレイヤーです。
②同点の場合、勝者は2個(それでも同点の場合は1個)で未完成の塔を最も多く支配しているプレイヤーです。
③これでも同点の場合、誰も勝ちません。

感想

ツナ
ツナ

駒の動きを考えて配置しないといけないので難しいです。
ただ、やり込み要素は高いので戦略好きにはたまらないゲームだと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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