ストーンエイジのルール

Last-modified: 2013-10-06 (日) 14:07:57

&flash(http://www.youtube.com/v/623Doru4RLY,425x355);
プレイしてみたい人はスレまで是非是非どうぞ!

はじめに

まず最初、プレイヤーはそれぞれ12飯と5人の労働者駒を受け取ります。
またそのパターンかとか言わないで!(>ω<;)

ゲームの進行

1ラウンドごとに3つのフェイズから構成されます。
1つのフェイズを終えてから次のフェイズを実行します。
1,アクションに労働者の駒を置く
2,駒を取り除いてそのアクションを実行する
3,労働者が飯を食う

1,アクションに労働者の駒を置く

スタートプレイヤーから順に労働者の駒を配置していきます。
アクションスペースを選んで、1人以上の駒を置くことができます。1ターンに選べるアクションスペースは1つだけです。
また、そのラウンド中の前のターンに選んだアクションスペースを再び選ぶことは不可能です。
また、駒を持っている限り労働者を置くのをパスはできません。
アクションスペースには置ける駒数の制限があり、○印で表されています。○の数以上の労働者の駒は置けません。当然他プレイヤーの駒と合わせてカウントします。
ストーンエイジ輪っか.jpg
言葉で説明すると
「工房」には1人まで
「小屋」には2人まで
「畑」には1人まで
「狩場」は置ける人数制限なし
「森」には7人まで
「レンガ鉱山」には7人まで
「採石場」には7人まで
「川」には7人まで
となります。
また上記のアクション以外に、「文明カード」と「建物カード」にも駒を置くことができます。そこは1人しか置くことができません。
順番に駒をおいて行って誰も置けなくなったらこのフェイズ終了です。

2,駒を取り除いてそのアクションを実行する

スタートプレイヤーから順に、自分の駒が置かれているすべてのアクションを実行していきます。
どのアクションから実行するかは自由で、行ったら駒を手元に回収します。

狩場、森、レンガ鉱山、採石場、川のアクション

資源を得るアクションです。
狩場で飯を、森で木材を、レンガ鉱山でレンガを、採石場で石を、川で金塊をそれぞれ獲得できます。
置いた駒の数だけサイコロを振ります。そしてそれを合計した数を
狩場なら2で
森なら3で
レンガ鉱山なら4で
採石場なら5で
川なら6で
割った商の分だけ資材を獲得できます。(小数切り捨て)

工房のアクション

道具を得ます。道具は上のアクションで資源を得るとき、使うことでサイコロ目にその数値分加算することができます。道具は使ってもなくなりませんが、1つの道具は1ラウンド中1回しか使えません。
このアクションを使うと、まずはじめは「補正+1」の道具を得ることができます。道具は1人3個まで持てます。よって3回ここへ行けば道具は満杯になってしまいます。
満杯になったあとは道具アップグレードアクションとなり、補正能力を+1ずつ上昇させることができます。ただし、補正能力が2以上離れている道具を同時に持つことはできません。また+4が最大補正値です。

小屋のアクション

このアクションを実行するためには、労働者の駒を2人を送り込まなくてはなりません。このアクションを実行すれば労働者の駒1つを得ることができます。

畑のアクション

畑.jpg
畑カウンターを1上昇させます。このカウンターの数分、食料供給フェイズの時、飯を獲得します。

食料供給フェイズ

労働者の駒1つにつき1飯消費します。また、足りない場合食料1つの代わりに資材1つを支払うことができます。
また資材を支払っても、もしくは資材を代わりにしたくないため食料が足りない場合、手持ちの食料をすべてを支払い、10点を失います。

文明カードと建物カードについて

建物カードは書かれている資源分払って獲得、文明カードはカード上に書かれている任意の資源マークの数分任意の資源を支払って獲得します。
ようは一番左の文明カードが欲しけりゃ任意の資源4つ払え、一番右なら1つでいいぞってことです。
文明カード右下の部分が緑の場合、持っている種類の2乗分ゲーム終了時点数が入ります。
その他はゲーム中に説明します。

2人、3人プレイの時

2人、3人プレイともに、工房・小屋・畑アクションのうち1つは必ず人がいない状態でなくてはなりません。
3人の場合森、レンガ鉱山、採石場、川のいずれかのアクションに毎ラウンド2プレイヤーまでしか駒を置けません。
2人の場合1プレイヤーまでしか置けません。