2020年6月7日日曜日

クロスマスターブラストが届いたので早速プレイ

キックスターターで2019年12月予定だったのですが、マーカーを再パッケージで遅延している間にコロナがやってきまして、配送が遅延。ヨーロッパは3月には届いたみたいでしたが、アジア方面はチャイナからの配送で結局6月になっちゃいました。ま、届けばOKですね。


どんなゲームか?

クロスマスターアリーナというゲームの新版だと思ってキックしたのですが、どちらかというとルールを簡略化したゲームになってました。ルールも少ないです。

 今回は、最初にプレイするシナリオを試してみました。コマは2個づつ。


ゲームの概要:

・以下の手順で構成されるターンをお互いに繰り返します。相手の半分を倒すか、お互いに5ターンずつプレイしたらゲーム終了です。

1.クロスミックフィーバー
 両プレーヤーが使える特殊能力カードを1枚引きます。場には2枚まで出すことができて2枚出ている時は、そのうちの1枚に重ねてしまいます。

2.クロスマスターのアクション
 クロスマスターというのがこのゲームのコマで両プレーヤーとも2つづつです。アクションに関しては後述。

3.ミニオンのアクション
 クロスマスターが召喚する魔物のアクションを行います。基本的にはクロスマスターと同じですが、クロスミックフィーバーが使えないとか、グリフが置けないなど、いくつかの制約があります。

・グリフタイル
 ゲーム盤上に何箇所かグリフセルというマスがあります。そこに移動すると、自分の色のグリフタイルを置くか、相手の色のグリフタイルが乗っていればそれを自分の色に変えることができます。
 グリフタイルの数によって、使えるスペルなどがあり、タイルを多く占領すると有利にプレイできます。
 また、クロスミックフィーバーが尽きてゲームが終了した場合は、より多くのタイルを持っているプレーヤーの勝利となります。

・アクション
 移動ポイントとアクションポイントを好きな組み合わせで消費します。アクションポイントを使ってから移動とか、移動途中でアクションポイントを使うなどなど。

 アクションポイントを消費してできることは以下の通りです・

 - 自分のスペル(能力)を使用する。大抵の攻撃アクションは自分のスペルを使います。
 - クロスミックアクションを使う。1ターンで使えるクロスミックアクションは1枚につき1回だけという制限があるので、うまく使う必要があります。

だいたい、2回くらいアクションができる感じですね。


プレイしてみた

最初のプレイを試してみました。なんか、クロスマスターっぽくない。ま、2コマしかないとこんなものかもしれませんが。
 プレイ自体は、だいぶシンプルになったので30分くらいでさくっと終わります。まだ、ゲームのポイントがあまりうまく理解できないなぁ。


上級ルールを入れて、5体づつのクロスマスターでプレイすると評価が変わってくると思うので、次に試してみようと思います。



なんだか随分と豪勢?なマップも入ってました♪

0 件のコメント:

コメントを投稿